窓ガラスフィルムの基本機能

• 01

  飛散防止効果

  地震や火事などの災害では、窓ガラスが割れてしまい飛び散ったガラス破片で怪我をしてしまったり、床に飛び散ったガラス破片のせいで避難が遅れる、といった危険な二次災害がとても多くみられます。
  ガラスフィルムの飛散防止効果で二次災害予防をしましょう。

• 02

  UVカット効果

  窓ガラスフィルムは優れたUVカット効果で紫外線の99%をカットします。
  それによりフローリングや調度品、カーテンなどの日焼けを劇的に軽減します。
  紫外線はカットして、明るい光は通しますので、景観や採光は損ないません。

• 03

  冷暖房効果UP
  (ECO)

  ガラスフィルムには熱を遮断する特性がありますので、夏場は外の熱が入りづらく、冬場は室内の暖房熱が外に逃げるのを防ぎます。
  年間を通して冷暖房費の節電・省エネができ、身体への負担も軽減できます。

• 04

  日照調整効果
  (ECO)

  日照調整フィルムには、ポリエステルフィルムや耐摩耗性ハードコート層の他に、金属膜の層を入れることで日照熱を遮断します。

• 05

  犯罪防止効果

  空き巣の60％以上は窓ガラスからの侵入によるものです。
  強靭なガラスフィルムをガラス内面に貼り付けることで、窓ガラスを破壊する時間を長引かせ、ガラス破りによる侵入を難しくさせます。

• 06

  防音効果・防虫効果

  照明器具からの紫外線をカットすることにより室内の明かりに向かって昆虫が飛んでくるのを低減する効果があります。
  また強靭なフィルム層によって防音機能の向上が見込まれます。