フロアコーティングは、フローリングの表面に強靭なコーティング層を形成し、日常生活での傷や劣化から床を保護します。各タイプに応じた耐久年数で、最大30年間にわたり美しさを維持し、長期間にわたる保護が可能です。

また、耐水性・耐薬品性・耐摩耗性・耐衝撃性・耐傷性が向上し、美観をキープしながら快適な住環境を実現します。さらに、生活に適したグリップ力、紫外線による劣化対策、メンテナンスフリーなど、多くのメリットがあり、より快適な空間を提供します。
ご家族は勿論の事、ワンちゃんネコちゃんにもお勧めとなっております。

お見積りフォームから、御希望の施工内容・ご希望箇所のお広さをご入力いただければ、メールにて即日にお見積りをご提出させて頂きます。
ご希望の場合はサンプル・資料などを郵送させて頂きます。
お電話でお見積りご希望の場合は03-5946-2808までお気軽にご連絡下さい。

インターネットをご覧になられましたお客様は仲介・委託をはさまずに自社受注となりますのでマージンバックや
高額な費用を掛けての宣伝をしての集客では無く、出来うる限り施工したお客様からご紹介を頂ける様に手間暇惜しまず
綺麗に施工をさせて頂く事や、仕上がりをご覧になりましたご友人様や工務店様などによりお客様をご紹介頂けるなどの企業努力が実り、数多くのお客様からご注文を頂き、一件様あたりの価格を抑えて低価格でのご提供が実現致しました。
当社では自社の熟練職人が業界トップレベルの技術で業界トップレベルの高品質液剤を塗布して施工させて頂いておりますので安いからそれなりでは無く、業界トップレベルのフロアコーティングをご提供しております。
同業他社には絶対に真似出来ない、お客様目線に立ったサービスに自信を持っております。
豊富なノウハウや実績を持つコーティングハウスにお任せ下さい。

東京ショールームを完備しております。（完全予約制）
実際に、見て、触って、体験して頂ければ幸いでございます。

お客様のご希望で、施工内容が変わらない限り、追加料金が発生することは御座いません。

お客様から「売主や施工主から『ご新居の床材はワックス不要のフローリングなので、コーティングはできない・必要ない』と言われたのですが、本当ですか？」というお問い合わせをよくいただきます。
近年の住宅のフローリング材には、オレフィン化粧シートタイプや硬質シート加工フィルムタイプが多く使用されています。これらは、従来の突板タイプと比べ、一定期間ワックスなしでも美観を保てる特徴がありますが、「ワックスが一切不要」というわけではありません。実際、床材メーカーの取扱説明書にも、自社ワックスの定期的な塗布を推奨する記載があることが一般的です。
しかし、シートフローリングはプリント（木目印刷）シートのため、剥がれやすい・水に弱いといった弱点があります。そこで、フロアコーティングを施すことで、オレフィン化粧シートや硬質シート加工フィルムの表面に強靭な保護層を形成し、日常のダメージや水分から長期間守ることが可能になります。
また、フロアコーティングを施工すれば、手間のかかるワックスがけが不要になり、床のメンテナンスが大幅に軽減されます。一般的に、床材メーカーの保証は2～3年程度ですが、当社のフロアコーティングは20～30年の長期保証が可能です。そのため、ワックス不要とされるフローリング材にもフロアコーティングを推奨しています。

ペットと暮らす方にもおすすめのフロアコーティング
フロアコーティングは、フローリングの表面に強靭な保護膜を形成し、ひっかき傷やスリ傷の防止に高い効果を発揮します。さらに、優れた撥水効果により、ペットのオシッコによるシミや変色から床をしっかりと守ります。
また、適度なグリップ力があるため、歩行時の滑りや転倒を防ぎ、脱臼や関節症の予防にも役立ちます。ペットと快適に暮らせる環境を整えたい方に最適なコーティングです。

フロアコーティングには滑り止め効果があり、床が滑りにくくなります。そのため、お子様やご高齢の方も安心してご使用いただけます。
また、光沢のある仕上がりを好まれない方には、控えめなツヤ感のセラミックガラスフロアコーティングやガラスフロアコーティングもご用意しております。

フローリング床は合板などでできている物が多く、水拭きを繰り返す度に水分がシート表面を傷めてめくれてしまったり、染み込んでしまったりします。
フロアコーティングの施工後は、水分に強くなり、水分の浸透を防ぎフローリング床を劣化させません。

ワックスは主にフローリングのツヤ出しを目的としており、傷や汚れを防ぐ効果はほとんどありません。また、ワックスは定期的な塗り直しが必要で、塗り重ねるうちに汚れを巻き込み、美観が損なわれてしまうことが多くあります。そのため、ワックスを剥離して除去しようとしても、専用の機材がなければ非常に手間がかかるため、多くのお客様からご相談をいただいているのが現状です。
一方、フロアコーティングは、フローリングの表面に強靭な保護層を形成し、生活キズや水分から長期間守ることができます。さらに、フロアコーティングを施すことで、フローリング本来の高級感のある光沢を保ちつつ、美しさを長く維持できます。
一度施工すれば、傷や汚れからの保護効果が持続し、定期的なワックスがけが不要になるため、メンテナンスの手間を大幅に軽減できるのも大きなメリットです。

もちろんフロアコーティングの施工は可能です。
塗ってあるワックスを剥離し、清掃・アルコール洗浄などを行ってから、ご希望のフロアコーティングを施工致します。
既に塗られているワックスなども、剥がせないタイプもございますので、ワックスの種類や何回位ワックスを塗られたかをお教え頂けますと、スムーズです。
中古物件などの場合で、状況などが不明な場合は、無料現地調査サービスも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

コーティングハウスが使用しております、フロアコーティング剤は、下地材・仕上げ剤の両方とも全ての商品におきまして、下記の安全性確認・安全性の登録を済ませたフロアコーティング剤を使用しておりますので、小さなお子様からご高齢のお客様・ペットまで、みなさまご安心してご利用頂く事が可能でございます。
・安全性の登録・・・登録機関：一般社団法人 日本塗料工業会　/　ホルムアルデヒド自主管理商品（最上位等級のＦ☆☆☆☆取得）登録済
〇セラミックガラスコーティング剤・・・・・【Ｆ☆☆☆☆登録番号：Ｍ16003】
〇セラミックガラスコーティング剤（光沢）・【Ｆ☆☆☆☆登録番号：Ｍ16004】
〇シリコンコーティング剤・・・・・・・・・【Ｆ☆☆☆☆登録番号：Ｍ16005】
〇ガラスコーティング剤・・・・・・・・・・【Ｆ☆☆☆☆登録番号：Ｍ16006】
〇プライマー（コーティング下地剤）・・・・【Ｆ☆☆☆☆登録番号：Ｍ16007】
・安全性の確認・・・評価試験実施機関：一般財団法人 日本食品分析センター
〇試験項目：器具及び容器包装の規格【食品、添加物等の規格基準（昭和34年厚生省告示第370号）】
※評価試験結果：カドミウム及び鉛・重金属・過マンガン酸カリウムの全てにおいて限度内の試験結果のことから、食器やお箸など、口に入れる用具と同等レベルの安全性・安全性の確認・・・評価試験実施機関：一般財団法人 ボーケン品質評価機構
〇試験項目：ＶＯＣ13物質の放散速度の測定試験
※評価試験結果：ＶＯＣ13物質の全ての揮発性有機化学物質の測定値定量限界値未満との評価試験結果にて安全性の確認済

施工可能です。
床暖房用のフローリングは、熱による収縮や乾燥を防ぐために、通常のフローリング材よりも乾燥しやすい特性があります。そのため、湿気に弱く、水分を吸収しやすい傾向があります。
フロアコーティングを施すことで、湿気や水分の浸入を防ぎ、床材を長期間保護できます。また、どのタイプのフロアコーティングでも床暖房の機能や性能に影響を与えることはありませんので、安心してご利用いただけます。

当社のフロアコーティングは、柔軟性と耐久性を兼ね備えた仕上がりとなっており、あらゆるタイプのフローリングに施工可能です。
（L等級　LL‐40・LL‐45・LL‐50・LL‐55・LL‐60など）

フローリング材は、ワックスレスのシートフローリング材・無垢フローリング材・突板フローリング材など、多くの床材が各メーカーより販売されております。
フローリング材メーカーの販売している一般的なフローリング材で有れば、フロアコーティングの施工が可能でございます。
最適なフロアコーティングのタイプをご案内させて頂くに辺り、コーティングハウスでは、お客様へフローリング材のメーカ名と品番を事前にお伺いさせて頂いております。
その情報を基に、これまでの施工実績データなどから最適なフロアコーティングをご提案させて頂いております。
また、特殊なフローリング材や事前にサンプル施工をご希望のお客様に関しましては、当社までサンプル板材をお送り頂きましたら、ご希望のフロアコーティングをサンプル施工してご返送させて頂く事も可能でございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

フロアコーティング剤は、コーティング塗料となりますので、施工の最中は臭いが発生致します。
施工終了時の、お引渡しの際には若干ではございますが、臭いが残っている場合がございますが、翌日、窓を開けて空気の入れ替えをして頂きましたら臭いは無くなります。
また、既にご生活中の場合のフロアコーティング施工は、キッチンやお風呂場などの換気扇にて施工終了後も換気して頂きましたらご生活に支障はございませんのでご安心下さい。

施工当日のコーティング塗布前に当社のスタッフが掃除・除菌を徹底的に行いますので、お客様に事前にフローリング床の掃除をしていただく必要はございません。

コーティングハウスでは、豊富な実務経験を積み、厳しい研修をクリアした専門の熟練職人が現場責任者としてフロアコーティングを施工します。
安心してお任せください。

フロアコーティングの施工前には、事前清掃やワックスが塗布されている場合の剥離作業を行います。そのため、水道と電気の開通をお願いしておりますが、お客様に特別な準備をしていただく必要はございません。
また、カーテンがすでに取り付けられている場合でも、しっかりと養生を施してから作業を行いますので、ご安心ください。移動が必要な家具などがございましたら、事前にお知らせいただけますとスムーズに対応できます。
ご入居中のお客様につきましては、タンスなどの中身の移動や貴重品の管理をお願いしております。

仮設照明を準備しておりますので問題ございません。

全て施工スタッフが用意しておりますプロ仕様の機材にて施工を行います。

施工スタッフがお客様の許可を得ずに駐車場に停める事はありませんのでご安心下さい。
念の為、事前に受付スタッフにお伝え下さい。
また、マンションの一斉引渡しなどで駐車が出来ない場合は近隣のコインパーキングに停めさせて頂きます。
（パーキング代をご請求することはございません）

お客様宅で施工スタッフがご新居の設備をご使用させて頂く事は一切ございません。
※電気や水道（蛇口）は施工に伴いお借りさせて頂きます。

スタッフ1名で動かせる物であれば問題ありません。
スタッフ1名で移動できない大型等の物は事前に受付スタッフにご相談下さい。

天候や季節により、多少前後致しますが、3ＬＤＫタイプのご新築マンション約6時間～9時間前後となります。
施工当時の朝のお立合い時に、お客様のお住いの状況を確認し、その日の天候と合わせて施工スタッフより施工終了の目安時間をお伝えさせて頂いております。
お引渡しの約1時間前に施工スタッフよりお客様へお電話にて正確なお時間をお伝えさせて頂いております。

基本的に１日で終わりますが、極端にお広い場合やワックスの極端に濃度が濃い場合など状態によっては、２日かかる場合もございます。

施工中は入室できないため、作業中に立ち会っていただく必要はございません。
施工前後にお立会いをお願いしておりますが、長時間お時間をいただくことはございませんのでご安心ください。
また、施工しないお部屋に滞在していただくことも可能です。
施工前のお立会いでは、解錠・施工箇所の確認・施工内容の確認を、施工後のお立会いでは仕上がりの確認をお願いしております。

基本的に、フロアコーティング施工日にはご遠慮頂いております。
フロアコーティング施工中は、ほこりの混入等を防ぐ為、施工スタッフのみの最低限の出入りとさせて頂きたいからです。
万が一、フロアコーティング施工当日に、当社以外の業者様の出入りが有られる場合は、施工前にお知らせ頂けましたらと思います。

部分施工可能です。
お気軽にご相談ください。

各種、フロアコーティングのサンプル板をご用意致しております。
ホームページ上のフロアコーティング無料サンプル請求をメールにて頂く、またはお電話にてお問合せ頂きましたらご郵送させて頂いております。
サンプルが届きましたら、各種コーティングの光沢（艶）感の違いや、滑り具合の違いなどの、実際に見て・触れて性能の違いを実感して頂けます。

施工可能です。
お引渡しの日時やお引越しの日程を、受付スタッフへお知らせください。
特に、午後早めにお引渡しが完了すれば、そのまま施工を開始でき、翌日にはお引越しが可能となりますので、ご安心ください。

土日、祝祭日も対応可能となっております。

大きな機材を用いての施工ではありませんので、大掛かりなリフォームなどとは異なり、一般的な掃除機より音が多少大きい程度ですので近隣の方へご迷惑となることはないと思います。
共同スペースを汚すことも御座いませんので共同スペースへの養生などは特に必要が無い工事となっております。

フロアコーティングでは光沢は出ますが、フローリング床自体の色が変わることはありません。
仕上りにイメージが沸かなくてご不安な場合は、使用させているフローリング材を弊社までお送りください。
無料でサンプル施工してご返送いたします。
ぜひフロアコーティングをサンプルでご確認ください。(返送までに10日前後いただきます)

脱衣所やトイレの床がフローリングではなく、ビニール製のクッションフロアなのですが、フロアコーティングは施工できますか？
A.床がクッションフロア（CF）の場合、フローリングとは異なるため、通常のフロアコーティングではなくクッションフロア専用のコーティングを施工いたします。
クッションフロアコーティングの詳細については、お気軽にご相談ください。

無垢材のフローリングの場合、フロアコーティングの種類によって施工の可否が異なります。
施工が可能かどうか事前にスタッフが確認することもできますので、事前にご相談ください。

すでについてしまったフローリングの傷を完全に消すことはできませんが、補修が可能な場合もございます。
フロアコーティングの施工時には、既存のワックスや汚れをできる限り除去した上でコーティングを施すため、床のツヤが蘇り、美しい状態を維持できます。また、施工後は日常的なメンテナンスの手間も軽減されます。
気になる傷が施工当日に気になる傷がございましたら、直接お知らせください。

フロアコーティングが原因で床鳴りが発生することはありません。
床鳴りの主な原因は、気温や湿度の変化によるフローリングの膨張・収縮、または建築時の施工不良によるものです。フロアコーティング自体が床鳴りを引き起こすことはありませんので、ご安心ください。

ワックスを塗布した状態と比べると、フロアコーティング後のフローリングは傷がつきにくくなります。
ただし、床そのものが傷つくほどの強い衝撃には対応できません。そのため、重い物や角の尖った物を引きずらないようご注意ください。

フロアコーティングを施工した床面は、洗剤成分を含まないドライペーパーやモップでホコリや汚れを取り除き、固く絞った雑巾で水拭き・乾拭きするだけで、長期間衛生的に保つことができます。
頑固な汚れやベタつきがある場合は、中性洗剤を約10倍に薄めたもので拭き取り、その後、水拭き・乾拭きの順で仕上げてください。（洗剤使用後は、必ず水拭き・乾拭きで洗剤成分をしっかり拭き取ってください。）
また、粘着性のある掃除道具の使用は避け、掃除機を使う際は本体を持ち上げ、吸い込み口を軽く床面に当ててください。
最近では、さまざまな掃除道具や電化製品が販売されています。「この道具を使っても大丈夫？」と迷われた際は、お気軽にお問い合わせください。

お支払いは
・施工終了後、１週間以内に指定口座にお振込み。
・クレジットカード払い（お申込み時に、施工代金を事前決済にてお支払い頂きます）
・提携ローンによる分割のお支払い（※要事前審査　お申込み時に、施工代金を分割払いにてお支払い頂きます）
お支払いは上記、3パターンをご選択できます。

コーティングハウスでは全国対応となっております。（一部離島は申し訳ございませんがご対応不可となっております）

もちろんです。
施工完了後に順次郵送しております。

部分的に張り替えた場合には、張り替えた部分のフローリング床のみをフロアコーティング施工可能でございます。

万が一自然に剥がれた場合は、ピース単位で部分補修が可能です。

フロアコーティングは高い耐久性を持っているため、部分的に剥がれることはほとんどありません。しかし、万が一剥がれが生じた際には、適切な補修を行うことができますので、ご安心ください。